酒感想~ビール

2005年10月20日

酵母ナンバー 787(アサヒビール)

金の缶、「しっかりしたコクと芳醇な香りが調和した味わい深いビールです。」の能書き。
もう、夢も希望もあったもんじゃない。コク?芳醇?味わい深い?いい加減にしないとJAROに訴えちゃうぞ(笑)。ま、スーパードライの会社だから、期待しちゃいけないのはわかっちゃいたけど、それにしてもこりゃないよね。缶のデザインと能書き文がだけ良くったって、ダメなもんはダメってことですね。ホントがっかり。

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2005年10月19日

酵母ナンバー 111(アサヒビール)

赤い缶、「なめらかな味わいとアロマホップの軽快な香りが調和したビールです。」の能書き。
ま、コレは確かになめらかだわな。でも、逆を返すといい意味でも悪い意味でも尖った部分がなく、のっぺりなんですよね。そして、アロマホップとわざわざ書く程に香りはなく、ああ、やっぱりねってカンジ(笑)。期待しなかった分、がっかりも少なかったのがせめてもの救いかな。

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2005年10月14日

酵母ナンバー 318(アサヒビール)

銀の缶、「深い味わいとキレの良さが両立したビールです。」との能書き。
確かにキレはある。んが、それだけ。「深い味わいは一体どこ?」ってカンジで、いわゆるアサヒの味ですな、これは。青缶がまずまずだったんで期待したんだけど、これはハズレ。スーパードライみたいなのが好きな人にはこれでいいんでしょうが、少なくとも看板に偽りありですね。

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2005年10月13日

酵母ナンバー 920(アサヒビール)

青い缶で「上面発酵酵母らしいすっきりとした味わいのビールです。」とある。
甘い、っつーか苦みがあんまりないから、甘く感じるんだろうけど、こうもホップが効いてないと、ビールじゃないみたい。とはいえ、今ひとつながらもすっきりしてるんでこれはこれでアリってかんじですかね。
このシリーズの中で、能書きではこれが一番薄味のように思えたんで、こいつからスタートしてみたんですが、これなら他のも(多少は:笑)期待できるかな。

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2005年4月18日

極(アサヒ)

全然ウォッチしてなくて出たことすら知らなかったんですが、先輩で山蟲仲間、そして酒友のcapyarnさんのblogを見て知ったんで、ワタクシも買ってみました。
んが、こりゃあきませんわ。超長期熟成どころか普通のエビスと比べても全然ダメ。アサヒ丸出しの薄さ(味も香りも)で、これならフツーのモルツで十分ってカンジ。これってチルドにする意味ってあるんでしょうか?

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